ホーン取り付け(リレー有)
どうも、早く日が進まないかなと思っているu-keyです(´・ω・`)
さて、前回コンテのホーンを交換しましたが
今回はその外したホーンをウェイクに取り付けます。
パッカーン。
ウェイクはエンジンルームが比較的広いんで
バンパー外さなくてもなんとでもなりそうですが、
何となく、キッチリやりたい派なので外してやろうと思います。
コンテではやらないですが、
一応新車ですし、奥さんに怒られるのも嫌なので
養生をします。
マスキングテープ二重ぐらいにしたのを淵に張って、
広い範囲は良く分からない養生シート(?)を張ってます。
ご覧の通り、青空ピットなわけですが
この日はちょっと風が強くてですね。
養生シートはあえて粘着が弱くなってるんですが、
それにしても弱すぎてペロンペロンしました。
もうちょっと強いやつでもいいかななんて思いました。
バンパー外すにあたって
ココの上側のクリップ4個。
タイヤハウス付近に2個。
上っかわのやつは真ん中の部分を引っ張り出して外す。
下っかわのやつは右でも左でも構わないんで、ぐりっと90度回して引き抜く。
これが左右。
(え?上っかわとか言わない?マジで?)
で、
写真がうまく取れなかったからバンパー下側の写真は無いけれども
確か6個くらいのクリップで止まってましたよと。
ナンバー裏にも1個クリップがあるんでナンバーを外したんですが…
字光式ナンバーだもんで電源線が繋がっています。
そこまではまだいいとしても配線の切れ目というかなんというか
着脱可能な部分が無いんですよね(‘A`)
ということは…
配線外せない
↓
ナンバー外せない
↓
バンパー外せない。
ということになります。
だもんで、切ります(゚∀゚)
なーに、切った物は後でつなげばいーんすよ。
こんなプラスとマイナスしか無いもの悩むこともあるまい。
ふとナンバー裏を見てみるとこんな文字が。
あまり詳しくないので何とも言えないけど、
字光式ナンバーも色々種類があるらしいですね。
薄い物とか、光り方が綺麗な物とか。
まぁ、種類があるって事は品番なり呼び名だったり
商品名だったりがある事は当たり前の事なんだけども
こいつは『ダイアモンドリング・スリム』というやつだったらしい。
スリムがあるということはスリムでない物もあるということで。
何処が作ってるのかも気にした事もなかったけれども
旭化成だったのだね。
なんて、少々考えさせられました。
というか勝手に考えました。
なんだかんだでこれくらいのクリップと
ナンバー固定用のボルトを外して。
バンパー…ド━(゚Д゚)━ン!!
置くとこ無くて困っちゃいました。
あれらのクリップ類を外せば後は工具なしで外せますが、
ウェイクの場合フェンダーとバンパーの結合部が少々特殊で
繋がってる状態からバンパーを下方向に引き下げる、って感じですね。
そうすると勘合が外れて分離します。
外したものを見れば一発で分かるものですが、
初めてやるやつだと混乱しますね。
今までの主流はバンパーを手前に引っ張る。
っていう感じでしたから。
(´ヘ`;)ウーム…
コンテと違って綺麗だなぁ。
純正ホーンはこんな感じで付いています。
今回は純正ホーンは配線を抜いて、本体は残しの方向です。
正直、外したところで使い道も無いですし、
付いていたところで支障も無いので。
さっきもちょっと出てきましたが『字光式ナンバー』
これ、買ったときにディーラーでつけてもらってる物っぽいんですが
こんな感じの配線です。
別にね、怒ってる訳じゃないんだけどね。
でもね?これを見て
「おお、丁寧な仕事だね。さすがディーラーだね」
と、思うかしらと。
バンパー外すことも考慮されてない配線の引き回し。
雨風熱にさらされるエンジンルーム付近の固定にスポンジテープ。
同じく過酷な環境下にもかかわらず保護の一つもされていない配線。
長さ合わせもされず束ねられた配線。
別にね、怒ってる訳では無いんだよ。
そうならざるを得ない状況もあるもんだろうと
多少なり分かってはいるつもりなので。
エレクトロタップ(分岐タップともいう?)の
場所もいかがなものかと思うし、
開き防止の策も取られていない。
工賃がいくらなのかも知らないし、
バンパーを外してやってるのかも知らないけども
仮に、工賃2000円でバンパー外さないでやってるなら
えらいぼったくりな気がするし、
もう少し工賃高くてバンパー外してやってるなら
それはそれでヤバいし。
なぜ!二枚重ねなのか!
上に張ってあるやつは殆ど鉄板にくっついて無いし、
何の意味があるというんだ…(´・ω・`)
理解が不能。
ここらは後で手直しするとして、
このままだと関係ない話が続きそうなので
戻ります。
フキフキしたホーンとステー、リレー。
結構綺麗に見えるホーンだけども
奥さんの話によると5年以上は使っているらしー。
鳴らなくなるまでは頑張ってもらいましょう。
手伝って(?)もらいながら配線作業。
配線の引き回しは千差万別だしそこが面白いところでもあるんで
詳しくは撮ってないです。
まぁ、いちいちデジカメ持つのも面倒なんで。
途中、M6のナット・M8のボルトナット・コルゲートチューブが
欲しくなったので近くのホームセンターへお出かけ。
最初は奥さんに行ってもらおうかと思ったのだけど、
いささか不安もあったから一緒にいく事に。
本人は「後学のため」と何故か燃えていたけども。
そんなこんなで終了。
ヒューズはこの位置。
リレーは何となくココ。
ハッキリ言ってダサいw
ま、まぁとりあえずは良いでしょ…。
ホーンはココと
ココ。
手直しした字光式ナンバーの配線と、
手違いで前を回す羽目になったホーンの配線( ;∀;)
だせぇなぁ…。
でも、気づいたときにはもう戻るには遅すぎる時期だったんです!
しょうがない!
そう、しょうがないんです!
もうあの頃の二人には戻れないんです!
全体像。
勿論ナンバーの配線はギボシを付けておきましたよと。
比較用。
バンパー戻して、
ホーンの干渉は無いか、ナンバーは光るか確認して
終了!
あぁ、予定は山積みだ…。
それでは、失敬。
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