キーレス電池交換
- 2017.12.09
- ムーヴコンテカスタム 車
どうも、過度な期待は極力避けようと思うu-keyです(´・ω・`)
家の事やら、仕事の事やら、家族の事やら、自分の事やらで
時間の余裕が無くて(気持ちの余裕?)中々更新できずにいます( ;∀;)
日記とは何か。継続とは何だったのか。
悔やまれるもんだ。
そんで、過去の事を思いかえして書いてみたりもしたのだけれど
過去の出来事を記す→現在進行形で書きたい出来事が増える→
でも過去の物を処理しないと→時間が無い→記憶が薄れる→
描くのが億劫になる…ってな感じでどんどん悪循環に。
そんな感じの流れに嫌気がさしたので、ちょろちょろと現在の出来事の方も
織り交ぜていこうかなと。
前置きが長くなっちゃったけど、
今回はコンテのキーレス電池交換をしたんでそんな話でも。
まぁ、こんなことは僕は見た事は無いけど
取り扱い説明書的な物の項目の中にあるんだろうとは思うんだけどね。
僕は「そんな物見なくても出来るぜ!」って事に
どことなしカッコよさを感じるので、チャレンジ。
普段キーケース的な物に入れっぱなしなのでこうしてみると
目新しい感じがするなぁ。
ともかく。
この中に電池が入ってる事は間違いない事で、
何とかしてそれが取り出せるような構造になっていることも間違いがないはず。
となれば問題は「どう分解するのか」っていう事。
はめ込みでパカッと開くのか、何かしらのギミックがあるのか
探り探りでやっていきます。
全体の観察。
とりあえず物理キーを外して内部を見てみる。
コレこそ説明する理由は無いと思うけど一応。
真ん中あたりにあるレバーを▽の向きにスライドさせつつ、
鍵を引き抜く、と。
切れ目やらなんやらを見る限りは長編側(?)方向に何らかの形で開きそうだ。
なんだかんだとこねくり回してると
こんな感じで持ってスライドさせようとすると何やら動きそうな雰囲気。
でも、雰囲気だけで開く事は無い…。
なんでだぁ?と思って何となしに物理キーを抜くためのレバーを
動かしながらスライドしてみると…
お(´・ω・`)
開きました。
こんな感じなんですねぇ。
まぁ、物理キーもレバー→スライドで外れるんだから
それに似た機構になってるって事は考えたら分かった事なのかもね。
横から見るとこんな感じ。
ふと、どんな機構で物理キーとこのカバー(?)のロックを一個のレバーで
管理してるんだろうと気になったので、観察してみた。
真ん中に見えるのがロック解除のレバー。
右側に飛び出てるのが物理キー用のロック。
見にくいけど、
レバーの下あたりにあるツメの様なものがカバー用のロック。
この状態はレバーを動かしていないので、両方ロック状態ですな。
レバーを解除方向に動かしてみると…
物理キー用のロックが引っ込んで、カバー用のツメが左にスライドしました。
よう分からんって人は上の画像と見比べてみると良いかもね。
さて、
じゃあカバー用のツメは本体側のどこに引っかかるの?って事なんだけども。
これですね。
ただ車に乗って走る分にはクソの役にも立たない事なんだけど、
どうなってるのかがわかってスッキリ(`・ω・´)
カバーを外したところ。
ご丁寧にボタン電池の型番まで書いてある。
ズーム。
『CR1632』と書いてあるように見えるなぁ。
電池部分のカバーは+のビスで留まっているようだね。
こんな感じの精密ドライバーで外します。
これは特に「この工具が必要だ、買おう」と買ったものでは無くて、
以前iPhoneの電池交換やら背面パネルやら液晶交換やらをやるぞってなった時に
買ったキット的な物の中に入っていたもの。
中国感がひしひしと伝わってくるのだけれども、
使い心地はそこそこで精密ドライバーとして使う分には文句ない物かと。
ただ、一つ気になったのが『+1.5』って書いてあるんだよね。
ドライバーの番手だろうって事は分かるんだけど、
僕は1.5なんて数字を聞いたことが無かったので新たな発見。
0番、1番、2番、3番かと思ってたので。
1.5ってのがあるって事はそこそこ細かな番手ラインナップが
あるって事だよねぇ。
まだまだ精進が足りませんなぁ(‘A`)
外すビスは結構小さいサイズです。
姫が持ってもこの程度。
iPhoneのビスたちに比べたら大きい部類だけど。
普通の成人男性が持ったらこんな感じかと。
無くさないように注意しましょう。
ビスを外して蓋をこじって外すと電池お目見え。
本体側にОリングが入ってるところを見ると、一応防水に気を使ってるみたいね。
奥さんに聞いても防水かどうか知らんらしいので
大々的に『防水ですよ!』って謳ってる訳では無さそう。
まぁ、持ち歩くものなんで生活防水的な物なんでしょうね。
ぺろっとこじって取り出し。
『CR1623』間違いないっすね。
今回交換した理由は施錠・開錠の反応が悪くなってきたような気がしてきたから。
ドアノブに触れられる範囲まで来ても開かなくて、
ちょっと待つと開いたりなんかして。
電池が無くて反応が悪いんだろうなぁーなんて思ってたから
折角なら外した電池の電圧でも測っておいたら良かったのかなって少々の後悔。
手元にテスターが無かったから面倒だなと思って辞めたんだけど、
手元に無かったとはいえ車まで行けばあったんだよねぇ…。
そう言う所を横着してしまう所が『出来る人』との差なのかななんて思ったりして。
後は電池を交換して復元するのみ。
イージーでしたね。
無事交換が終わって姫様もご満悦。
まぁ、営業スマイルなんですがね(´Д`)
それでは失敬。
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