ホーン取り付け(リレー有)
- 2017.03.10
- ムーヴコンテカスタム 車
どうも、13連勤に挑んでいる最中のu-keyです(´・ω・`)
宣言通り今回はコンテのホーン交換のお話。
特別交換する必要性は無かったんだけども
奥さんが『コンテに付いてるのと同じホーンを付けたい』
とかなんとか言いだして。
気持ち的には新しく同じホーンを買って
ウェイクに取り付けって感じだったみたいだけど
付けたいホーンがあるならそれを使ったらええやん、と。
コンテに付いてるのをウェイクに。
コンテには新しいホーンを。
ウェイクについていた純正は廃棄なり売却なり。
そんなこんなでやっていきます。
用意した物たち。
左上から、
ウェイク用の取り付けステー×2。
コンテ用のステー。
二台分のリレーハーネス。
コンテ用のホーン。
あれもこれもMITUBAでそろえてみたよ。
姫にとっ散らかされてますが、買ったステー。
わざわざそれなりのお金払って買わなくてもイイかな~と
思ってはいたんだけど
「あぁ、コレホームセンターで見るよね」とか思われたくないし
せっかくの新車ウェイク。
出来る限りちゃんとした感じでつけてやりたいと買っちゃった(゚∀゚)
まぁ、大半の理由はやってる間に
買いに行くのがめんどくさいからなんだけどねぇ。
因みにウェイク用に買ったのは
『SZ-1140』×2
コンテ用に買ったのは
『SZ-1138』
付けた方がいいんだろうって事でリレー。
個人的にはあんまり違いが分かんないし、
そんなに頻繁に鳴らす訳でもないからそんなに拘ってないけど
「ヒューズが飛ぶ」とか言うし
とある先輩は
「絶対に付けた方がいい」と言うので付けることに。
やるならついでだしね(´・ω・`)
品番は『SZ-1133』
リレーの取り付け概要はこんな感じ。
ヒューズが付いてる赤線をバッテリーの+に。
青線の一本を純正ホーン配線につなげて、
もう一本の青線はボディーアース。
んでもって
黄色線は新しく付けるホーンへのメイン電源。
『そもそもリレーってなんなん?』って思ってる
昔の自分にざっくり説明すると、
【純正のホーンスイッチを押した時、
ホーンにバッテリーからの電気を直接送るようにするもの】
こういう事や。
何をするものなのか、と
何故そうするのか、は
また別の話なんで端折ります。
きっと他んとこで調べた方が分かりやすいんでね。
ホーンはこれといって欲しいもんが無かったから
テキトーなもんを選びました。
名前がなんとなくカッコいいなってのと
価格が安かったからこれでいっかな的な。
本当は『おっ』っと思うものもあったんだけど
自分会議の中で承認が下りるレベルの金額じゃなかったので
見送り~。
買うにあたって
メーカーのHPやらYouTubeやらで
どんな音かって聞き比べてはみたんだけど、
だんだん全部同じ感じに聞こえてきちゃって参考にならなかった。
出来る事なら自分の耳をASSY交換したい。
MITUBAのホーンには大概こんな感じの図がのっかってます。
まぁ…あれだ。
見たまんまつけたらかまへん。
因みにコンテ、ウェイクは③に該当するんだけど、
別に用意しろって書いてあるハーネスが無くても
鳴らすことはかのーです。
実際、交換前のコンテはハーネス無しで付いてるし。
ただ、何かが起きる可能性が払拭しきれなかったから
こんな風に記載してあるんだろうなと思ってます。(妄想)
よーし、やるぞーと
気合を入れて二台ボンネットを開けてみたものの
今回作業できたのはコンテのみ…(‘A`)
だって起きれなかったんだもの…。
この時はまだ二台同時にやるつもりでしたのでね。
ともかく、コンテに付いているホーンを
移植する感じになるんで外していきます。
グリル、どん。
特に説明することは無いです。
上に見えるクリップ外して上に引き抜くだけ。
お恥ずかしい話、初めてこの子のバンパーを外しました。
外す用が無かったってのもあるし、
色んな所にガタがあるのを見たくなかったってのもあるね。
実際外してみると
ナンバー裏は割れてるし、
クリップは所々ついてないし、
擦り傷はあるしで、(´・ω・`)
まぁまぁ。
それなりの年数経ってるし
乗っていたのも奥さんやからな。
(´ヘ`;)ウーム…
何とも情けない感じ。
Ninjyaのカウルを外した時とは違うな。
左端に見える白いのがウェイクに付けるホーン。
付いている場所は純正位置では無いし、
付けたのも僕じゃないんス。
アップ。
「アルファ―Ⅱ」のコンパクトが付いてるんじゃないかな?
と予想してたけど普通のが付いてた。
何となく軽自動車っていうと
取付けのスペースが無くて普通サイズのやつは付けにくい的なイメージがあった。
それはコンテよりも新しい今どきの車の話だったのか。
ホーンに刺さってる平端子引っこ抜いて
12㎜だか14㎜のボルト外して
ボロン。
右側のやけに汚れてる方は
裏向きについていたホーン。
ベルトの近くにあったから色んなものが飛んできて
汚れちゃったんだろうねぇ。
オニューホーン。
ステーは別なんでちっちゃい方の穴が
ホーン側になるようにテキトーに仮止めします。
(後で微調整するんで本締めはしません)
一個は純正ホーンが付いてたとこに裏向きで付けようと思います。
表向きにしたいのは山々なんだけど、
どうせ見えないところだしスペースもないんで妥協。
もう一個は新しく買ったL字ステーを使ってこの辺りに付けます。
右のヘッドライト下ですね。
先にリレーの配線を這わしてもいいんだけど、
ホーンの位置が決まってからじゃないと
うまい具合に配線処理出来ないかなぁなんて思うのでね。
どこに付けるのか決まったら
リレーの配線作業をしていきます。
僕はとりあえずバッ直線から繋いでいくんだけど、
配線作業してる時とか長さ合わせるためにギボシ付けてる時とかに
常に+電源が来てるのはさすがの僕も怖いので
バッテリーに繋ぐ前にヒューズを抜いておきます。
そうすれば丸端子からヒューズホルダーの間までしか電源は来ないんで
ショートの危険性は格段に下がります。
まぁ、車を大事にされてる方は
セオリー通りバッテリーのマイナス端子を外して作業してくださいな。
そうすればどこがどうなろうと
大概の場合大丈夫なんで。
車によっては各種リセットがかかる部分もあって
面倒なことになりますがね。
抜いたヒューズ。
30Aのふつーのやつ。
バッ直線をつないだところで
「リレー本体の取り付けでもするかぁ」と
場所の見当を付けてそこに合うようにステーを曲げようとしたら…
ぶっ壊れました(゚∀゚)
そんなに思いっきり力入れた訳じゃないんだけどなぁ…。
止めてるとこも幅の狭いプラスチックだからしょうがないか。
気を取り直してリレー本体はタイラップ止め。
ヒューズは交換することも考えてこの位置に。
後は、それはもうテキトーに配線を這わせました。
上の写真とこの写真の辺りを這わせてあります。
どこにどうついてるのかは見ればすぐわかっちゃいますが、
それなりに見栄え良く付いた気がするんで良しとします。
コルゲートチューブ在庫しておこうかなぁ…(‘A`)
ホーン付近の配線はこんな感じで。
ホーン自体に干渉しない事、
配線に負担が掛からない事、
車両エッジ部分に配線が当たらない事。
そうなると良いなと思いながら固定していきましたよと。
因みに僕は結構タイラップを多めに使います。
あそこを止め、ここを止め、と。
外すときなんか面倒ですが、
付けてる時に外す事考えてもしょうがないし
数を多くすることで少しでも見栄え良くなるなら
それの方が良いんじゃないかなと思うからです。
こんなもん、自己満だからね~。
全体像。
( ゚д゚)ウム
何の感動もないw
付いてるよねって感じ。
取付け後、どれどれ?鳴らしてみようじゃないかと
パフパフしましたが、
住宅街なんでやたらめったら鳴らす訳にもいかず
あんまり違いを実感できず(´・ω・`)
まいっか。
後はバンパー付けて、グリル付けて終了。
完璧に配線したはずなのに鳴らない!ってときは
抜いたヒューズ入れたか今一度ご確認を。
結構よくある事なんで。
それでもダメならアースがしっかり取れてるか確認、ですかね?
鉄板部分に共締めしてても、
上手い事通電しない場合もありますんで
確実なのは元々のアースが集まってるところか、
最悪はバッテリーのマイナス端子まで引っ張りましょー。
で。
こんな感じでグリルを外した訳だけども。
何となーくエンブレム横のメクラカバーを外してみました。
コンテはターボ設定もあるんで、
恐らくはそれのインタークーラ―冷却用のダクト穴。
うちのはNAなんでその穴を埋めるためにカバーが付いていたと。
外したことによるメリットデメリットは分かりませんが
な、中が見えますw
水とか入って困るようなら元に戻そうかと思ってます。
まぁ、大丈夫でしょー(・∀・)
そんなこんなで終了でした。
それでは、失敬。
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