エンジン搭載。からの?

エンジン搭載。からの?

どうも、睡眠不足のu-keyです(´・ω・`)

 

以前降ろしたまま放置してあったバイクのエンジンを

夏休み期間中にとりあえず載せる事には成功したので

今回はそんな話を。

シートが外れてますが、こんな感じで放置してましたw

約一カ月くらいですかねぇ(遠い目)

そんでもって載せるのがこいつ

外して、なんとなく部品変えて室内保管してあったエンジン。

 

先ずは前回なんとなーく車体回りを組んであったので

ばらします

 

また外すことになるだろうってことで

全部手締めだったから楽勝!

 

タンク取ってー

サブフレーム(?)取ってー

ステップ取ってー

細々したパネル取ってー…

こうなりましたw

究極のスカチューン!(・∀・)

 

とても不格好だけど、なんか斬新

 

肝心の載せるところは写真なし!

まぁ、面倒だったけど難しいことは無いのでいいかなぁ…

面倒でしたけどね、とても。

多分作業中であろう唯一の写真

こともあろうにパンタジャッキ2本のみで戦っております

 

確か、シャフトドライブのジョイント部分のブーツを

入れるのを忘れてて取りに戻ってるとこかと

 

これで一応形になってたのに悔しい限り

紆余曲折あってなんとか載ったところ

タンクは無いけども、エンジンの有無は大きなものですなぁ

 

何とかエンジンが載ってひとしきり余韻に浸り、

早くエンジンをかけて走り出したいのだけど

オイルも入ってないし、冷却水もない。

 

そんな状態でエンジンをかけることは出来ないので

我慢我慢(‘A`)

 

オイルは入ってたやつを再使用しようかと企んでいたんだけど

外に放置しといたら台風で死んでしまったから

買いに行かなくては…

 

と思ったけど、冷却水は家にあるから

そっちを先に入れよーっと

 

と。

 

冷却水注入。

 

規定量が2リットルだからぁ…

原液1で~水が1くらい入るはず…

 

ダバダバ。

 

 

2リットルを超えても注入口からあふれてこない。

ふとエンジンに目をやると可笑しなところからぽたぽたと

水が垂れている。

 

不穏な空気が流れる。

 

水が垂れているのは分かるけど、どこからなのかはっきりしない

うーん、(´ε`;)ウーン…

 

発見しました。

 

シリンダーをつなぐ冷却経路から漏れてる…

これはこれは。

 

失敗です。

 

愕然とする気持ちを抑えてとりあえず

バイクを形になるように復元していく。

 

なんで漏れたのかなぁ…?

液ガス塗ったのになぁ…?

薄かったのかなぁ…?

Oリング再使用だからかなぁ…?

 

色々原因であろうことが頭をめぐり

その間にバイクは完成(?)した。

悔しかったからマフラーも付けて

見た目的には完全に完成となった。

 

でも、はやる気持ちを抑えられず

エンジンオイルが入っていない状態でエンジンをかけてみた。

 

暫くセルを回して…

 

かかった!

けどすぐ止めたw

 

エンジンに何かあったら(´;ω;`)ウゥゥ

 

無事に終わらなかったけど

エンジンがかかったってことはまあ安心できた

 

その後はどうやって問題の部分を

改善させるかということを考えた

 

教科書通りにやったらまたエンジンを降ろして

シリンダー外して…って感じになる。

 

要するに一日じゃ終わらないってこと

 

かったる

 

何とかエンジン降ろさないでいけないかなぁって

思ってます。

 

そんなこんなでイントルーダーはまた放置期間へ突入

年内にまた乗れるかしらね?

 

それはそうと、

鳥取まで行ったNinjya。

 

ヘッドライトの配線が燃えてました。

というか、コネクターが溶けてました。

 

何かがショートしたのか、

高効率のバルブ過ぎたのか、

長距離走りすぎたのか。

 

原因は分かってないけど直さなくては。

 

やることいっぱいw

 

それはそれで楽しいかな。

 

それでは、失敬。