エンジン搭載。からの?
- 2016.08.17
- イントルーダークラシック400 バイク
どうも、睡眠不足のu-keyです(´・ω・`)
以前降ろしたまま放置してあったバイクのエンジンを
夏休み期間中にとりあえず載せる事には成功したので
今回はそんな話を。
シートが外れてますが、こんな感じで放置してましたw
約一カ月くらいですかねぇ(遠い目)
そんでもって載せるのがこいつ
外して、なんとなく部品変えて室内保管してあったエンジン。
先ずは前回なんとなーく車体回りを組んであったので
ばらします
また外すことになるだろうってことで
全部手締めだったから楽勝!
タンク取ってー
サブフレーム(?)取ってー
ステップ取ってー
細々したパネル取ってー…
こうなりましたw
究極のスカチューン!(・∀・)
とても不格好だけど、なんか斬新
肝心の載せるところは写真なし!
まぁ、面倒だったけど難しいことは無いのでいいかなぁ…
面倒でしたけどね、とても。
多分作業中であろう唯一の写真
こともあろうにパンタジャッキ2本のみで戦っております
確か、シャフトドライブのジョイント部分のブーツを
入れるのを忘れてて取りに戻ってるとこかと
これで一応形になってたのに悔しい限り
紆余曲折あってなんとか載ったところ
タンクは無いけども、エンジンの有無は大きなものですなぁ
何とかエンジンが載ってひとしきり余韻に浸り、
早くエンジンをかけて走り出したいのだけど
オイルも入ってないし、冷却水もない。
そんな状態でエンジンをかけることは出来ないので
我慢我慢(‘A`)
オイルは入ってたやつを再使用しようかと企んでいたんだけど
外に放置しといたら台風で死んでしまったから
買いに行かなくては…
と思ったけど、冷却水は家にあるから
そっちを先に入れよーっと
と。
冷却水注入。
規定量が2リットルだからぁ…
原液1で~水が1くらい入るはず…
ダバダバ。
?
2リットルを超えても注入口からあふれてこない。
ふとエンジンに目をやると可笑しなところからぽたぽたと
水が垂れている。
不穏な空気が流れる。
水が垂れているのは分かるけど、どこからなのかはっきりしない
うーん、(´ε`;)ウーン…
発見しました。
シリンダーをつなぐ冷却経路から漏れてる…
これはこれは。
失敗です。
愕然とする気持ちを抑えてとりあえず
バイクを形になるように復元していく。
なんで漏れたのかなぁ…?
液ガス塗ったのになぁ…?
薄かったのかなぁ…?
Oリング再使用だからかなぁ…?
色々原因であろうことが頭をめぐり
その間にバイクは完成(?)した。
悔しかったからマフラーも付けて
見た目的には完全に完成となった。
でも、はやる気持ちを抑えられず
エンジンオイルが入っていない状態でエンジンをかけてみた。
暫くセルを回して…
かかった!
けどすぐ止めたw
エンジンに何かあったら(´;ω;`)ウゥゥ
無事に終わらなかったけど
エンジンがかかったってことはまあ安心できた
その後はどうやって問題の部分を
改善させるかということを考えた
教科書通りにやったらまたエンジンを降ろして
シリンダー外して…って感じになる。
要するに一日じゃ終わらないってこと
かったる
何とかエンジン降ろさないでいけないかなぁって
思ってます。
そんなこんなでイントルーダーはまた放置期間へ突入
年内にまた乗れるかしらね?
それはそうと、
鳥取まで行ったNinjya。
ヘッドライトの配線が燃えてました。
というか、コネクターが溶けてました。
何かがショートしたのか、
高効率のバルブ過ぎたのか、
長距離走りすぎたのか。
原因は分かってないけど直さなくては。
やることいっぱいw
それはそれで楽しいかな。
それでは、失敬。
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