横浜 子供の国

横浜 子供の国

どうも、自分の気が短いのか長いのか分からなくなりつつあるu-keyです(´・ω・`)

 

極たまにしかない娯楽関係の記録。

 



表題の通り横浜の子供の国ってとこに行ったよだけの話なんだけども、

これには少々訳があって

特に何も理由が無ければ行く事は無かっただろうなと思うんだけど。

 

その訳ってのが今現在の派遣会社で当然のように「健康診断」って物があるんだけど、

それを受診する病院が会社の指定の場所で、その病院が横浜だったのよね。

 

で、

その健康診断の交通費、前回はこっち持ちだったんだけど

何故か今回はガソリン代、高速代共に会社負担しますとの事。

 

それはおいしい話だ。

 

普段遊びに行ったりもするんだけど、どうも目的地までの高速料金ってのがばかばかしくて

下道で行き帰り走る事が多い。

 

今回、その煩わしさが解消されたのでそれを理由に夏らしい事でもしようかなと。

 

まぁ、こんな前置きは置いておいて。

 

到着。

 

健康診断が午前中いっぱい位までかかって、そっから移動だったから

結局到着は昼下がり頃だった気が。

 

どうも都会の高速道路?有料道路?は複雑で苦手だなぁ…。

 

ノリノリ。

 

もうこんなふうにポーズをとるようになったんだなぁ…。

 

そういえば駐車場に来て気が付いたけど、ここに来たのは初めてじゃない。

いつだったか花見で来たことがある。

 

僕の道記憶能力はクソみたいなものだと理解した。

 

ただ、前回と違ったのは駐車場。

 

前回はちょっと混んでたのか僕らが駐車したのは『臨時駐車場』で

今回は駅の隣の『正面駐車場』。

 

だから何ってことも無いのですが、

歩道橋的な物を渡らないといけないのは面倒だなぁってのと

近くで電車が見れてちょっと嬉しいかな。

 

もう午後だってのに結構暑い。

 

これは帰りの写真なんだけど、この正面玄関(?)を通って入場。

 

こども園、って場所に入場するのにも料金がかかるし(600円)園内のプールも有料(600円)。

勿論個別に払ってもいいんだけど2回払うのも面倒だし、

何よりちょっとだけ安いのでこの段階でプールとのセット券(1100円)を購入しました。

 

元より目的はプールにしかないのさ。

 

って書いてて思ったけど、

それならもっと安上がりなプールがあったのでは…?

 

いや、子供が入れるプールは限られてるって話だったし(奥さん談)

これがベストな選択だったのだという事にしておこう。

 

そうだ。

前回と違うのは駐車場だけじゃないな。

 

人数も増えたのか。

こいつにとってはこれが『初めて』なんだなぁー。

 

まだ暫く何の制限も気にせずには遊べないけど、

年齢とか身長とか個人の「遊び」って物に対しての理解とか

そういうものの制限が解除された時にはよく遊んであげたいなと思う。

 

それは上の子もそうなんだけどね。

 

おねーちゃんに構ってもらって、

少々の事では動じないたくましい男になってもらいたいもんですな。

 

まぁ、どっちも元気でいてくれればそれでいいのだけどね。

 

入ってすぐの広場では地面にチョークでお絵かきが出来るようになってた。

 

どうやら『らくがき広場』とも言うみたい。

 

やらせてあげたい気持ちもあったけど、

時間も押してるし大して楽しめるとも思えなかったのでスルー。

 

ちょっと気にはしてる様子だったけどね。

 

目的のプールまで脇目も振らず一直線。

 

水着に着替えて、水遊び用のおむつに履き替えて準備完了。

 

何となくそんなものがあるんだろうなとは思っていたけど、

『水遊び用おむつ』って結構最近知りました。

 

これってどんな構造してるんでしょうか…?

水に濡れてもぶよぶよしないってのは勿論なんでしょうけど。

 

仮に、仮にですよ?

プールに入ってる時にう〇ことかしちゃったらどうなるんだろう?

 

ただふやけなくて汚物が外に出ないってだけの物なのかしら?

 

まぁともかく装備はこれで。

 

屋根付き休憩所でレジャーシートを広げて場所確保。

 

と言ってももうそこそこ混雑してて、「ここ、通路じゃないよね?」的な

狭ーい空間に何とか滑り込んだって感じ。

 

それでも構わないのさ、プールに入りさえすればね(‘A`)

 

今回は成長段階的にプールお預け予定。

 

おとなしくお留守番できるのかしら?

 

いざ!

 

意気揚々とプールに向かったのだけど水温が冷たい…いや、

冷たく感じる。

 

日差しもそんなに強くないし、風もそこそこ吹いている。

娘はガンガン入っていくけども、僕は暫くひざ下までが限界でした。

 

ともかく、僕も泳げるわけでも無いし奥さんは陸で息子を見ているのでこっちはこっちで

面倒を見ないといけない。

てなことで、ひたすら浅いプールで遊んでもらいました。

 

暫く遊んで外に出てみるとこれがまた寒い。

 

日は落ち、風は強まりガタガタと震える始末。

これで濡れて無ければ涼しい位で済むんだろうけど濡れた体には堪える。

これが汗による体温コントロールの原理か…。

 

その後滑り台的な物もやって号泣してみたり、

息子も軽くプールデビューしてみたりでそこそこ楽しめました。

 

欲を言うなら、もう少し、自分のやりたいことをやれるようになると

もっと見てて楽しいかもね。

 

まぁ、本人はやりたいことやってるんだろうけどね。

 

そんな感じで会社の金を使った(?)遊びは終了。

 

それでは、失敬。