花見

花見

どうも、

やりたいことが中々進ないu-keyです(´・ω・`)

 

もう夏真っ盛り(っていうのも過去の事になっちゃったw

夏真っ盛りの時期に下書きした物を手掛けてます…)

だというのに、花見の話w

まぁ良いんです、こっから巻き返しなんで。

 

日付を見る限り、特に長期休暇の時では無い休みのもよう。

 

恐らくは、娘が生まれた初めての春に桜と写真を撮ったのにもかかわらず

今年は行かんのは如何なものかとなったのだろう。

 

正直、どこに行ったのかは覚えてないw

 

もう花見シーズンでも無くて、なんやかんや調べて

まだ桜がそれなりに見ごろな所を調べていったはず…。

 

近場では無くて、横浜の方だったのかなぁ?

 

駐車場は意外といっぱいでした。

 

確か、第一駐車場的なところが満車

手前の交差点で誘導してるおっちゃんに道聞いてこっちの駐車場に来たような記憶が…。

 

入場券を買うのにも10分弱ほど待つ始末。

 

奥さんが列に並び、僕が娘の見張り役。

まだ中に入ってもいないのにこのはしゃぎよう。

まぁ落ち着けって。

 

フェンスの向こうを覗いてみたり。

何が見えるんだろうねぇ…。

 

入ってすぐの所に目当てのがあったので記念撮影

思っていたよりも綺麗な桜が見れたので満足(゚∀゚)

 

1年前に撮った写真を真似て撮ったやつ。

何気にお気に入りの写真でもある。



綺麗な感じになってるのは、

カメラの性能が良いのか奥さんの腕がいいのか…。

 

もう1人でサクサク歩けるから、どこへでも行きたがる。

特に階段とか段差を上るのが好きなようで、

そんなポイントを見つけると勝手に上っていく。

 

やりたいことは好きにやったらいいんじゃないかとは思うんだけど、

まだ『歩ける』とか『登れる』っていうだけのレベルだから

不意に本人の想定外の事が起きた時の対処が出来ない。

 

軽く転ぶとかケガする程度ならいいんだけど、

「それはどう見てもその程度ではすまんだろ」

っていう状態の時もある。

 

その度合いを本人が分かるはずもなく、

止めたら止めたでやりたい、行きたいと騒ぐ。

 

そんな時、やらせてあげたいと思う気持ちと

わざわざ痛い思いをさせたくないっていう気持ちが僕の中で喧嘩する。

 

まあ、有無を言わさず止めるんですがw

 

本人が体感的・経験的に「ヤバい」と思わなくて、

こっちからの「ヤバいぜ」っていうのが伝わらないのであれば

あとはもう強制終了しかないわけで。

 

奥さんが娘と遊んでいる間、一服タイム。

 

いやぁ、いい景色だなぁ。

 

適当に歩いて、を見た。

 

僕自身、実物の牛なんてあんまり見たことが無いから

「結構でかいな…(‘A`)」なんて若干のビビり

 

だって目ん玉とかでかめのスーパーボールくらいあるんだよ?

ヤバくね?

 

娘は食い入るように見ていたけど、

ご覧の通り結構な距離がある。

 

そんなに近くても怖いしねぇ。

こんなもん暴れ出したら殺される自信がある(`・ω・´)

 

やっぱり、これくらいポップな牛の方が安心ですわ。

 

さっき入場したのにまた入り口。

 

なんだか、小動物が多くいて触れ合えたりするらしー。

さっきほどでかいもんは手に負えないので、

それくらいの方が娘も僕らも安心。

 

入場料がかかったかどうかは記憶にない

 

丁度開催時間(?)だったモルモットたちと触れ合えるイベント。

 

僕は好きでも嫌いでもないし、何の感情も無いのだけれど

娘にはちょうどいいのではと並んで待ってみる事に。

 

待ちの間子供たちは手袋を付けてね、って事だったので

娘に手袋をはめて放置プレイ。

 

どうやら娘は物怖じしないタイプみたいで、

どんどんそこらの人に絡みに行く。

 

特に同じくらいの子供達には自分から駆け寄っていくほど。

 

この時もそんな感じ。

 

娘よりももっと上の子のようで、普通に会話の出来る子たちだった。

娘はまだしゃべれないのだけれど

それでも分け隔てなく接することが出来る「子供」っていうのは

凄いものだなと思ったりして。

(例外もいるとは思うけれど)

 

「手袋お揃いだねー」なんてやってる。

娘はきっと言葉は理解していないけれど動作だけ真似をしているように思えた。

 

時間が来て、飼育担当かなんかのおねぇさんが注意事項的なことを説明しだす。

 

ビックリさせないでね、とか

終わったら手を洗ってね、とか

もしかしたら噛まれるかもよ☆

的なことを言ってたように思う。

 

噛まれるのは嫌だなぁ(´・ω・`)とか思いつつ、説明を聞いていた。



僕の膝の上に載せて触らせてみる。

 

…僕は正直モルモットは好きじゃない、嫌いでも無いけれど。

特別可愛いとも思わないし、気持ち悪いとも思わない。

 

でも、持った時に結構な重量があったりして

「あぁ、生きてるんだなぁ」なんて思ったりすると

何とも言えない恐怖感(?)を感じたりはする。

 

今度は奥さんが持ってみたりして徐々に慣らしていく。

 

(´ヘ`;)ウーム…

おとなしいんだけど、この時彼らは何を思っているんだろう?

毎度の事なんだろうから人に慣れてるっていうのは分かるんだけどね。

 

残念ながらこんな写真しかないけど、

娘の膝にブランケット的な物が乗ってるっていう事は

ここに乗っていたんじゃあないかと思う。

 

最初はちょっとビビってるけど一度触ってしまえば

それで慣れるのかこっちが心配なくらいガンガン行く。

 

動物嫌いとか、虫苦手とかじゃない方が

人生面白かったり優位に立てるような気もするからこれはこれで良い事だろう。

 

でかめのウサギ。

 

もう半年近くも前の事だから当然っちゃあ当然なんだけど、

娘のサイズが小さいなぁなんて感じる。

 

ウサギもでかくなるタイプの種類なんだろうとは思うんだけど、

それにしてもあんまりサイズ感変わらなくないか?w

 

小動物コーナーを後にして、近くにいたヤギだかのエリアへ。

 

随分と近くに陣取ってるなぁ…(´Д`)

なんて思ってたけど

 

もっと近いのもありました(‘A`)

 

このヤギだったかどうか忘れたけど、近づきすぎて頭突きされてたw

それでも泣きもせず、物怖じもせず。

 

いいぞ、たくましくあれ(´∀`)

 

動物を見るのも飽きたので(というかその位しかなかったのかな?)

公園的なエリアへ。

 

ていうか、この施設思ってた数倍広い…。

こんな広い公園が一か所では無かったし、動物広場もそこそこあったし

だだっ広い原っぱも何個かあった。

 

歩くのだけで疲れちゃう。

 

 

ひとしきり遊んで、

奥さんはひたすらビデオを撮ってw

 

こーんなでっかい滑り台もありましたよと。
僕が子供の頃ならはしゃぎまくったのだろうけど大人になった今、

そこまでの感動は無いなぁ。
娘は楽しそうに遊んでたけど、

 

まだ一人では不安でやらせられない。
そのうち出来るようになるといいな。


 

適当にぶらぶらしてたらポツンと桜が。


 

あぁ、そうだ。

を見に来たんだったなぁなんて思い出して

 

何となくいい感じに見える様に何枚かパシャリ。





 

何本も並んだ桜も迫力があって好きだけど、

こんな周り緑でポツンとあるのもなんだか嫌いじゃないなぁ。

 

 

近くの原っぱで一休み。
その間娘は…

 

ナンパでしょうか。

逆ナンでしょうか。

勢いから察するに娘の方からアプローチがあった模様。
持ってるゴミが風で飛ばされたり、

近くの水溜まりに入って泥にまみれたり。

うむ、楽しんでくれたらそれでいーのだけれど

今僕は一人でボール遊びをする寂しい大人になりつつあるよw

余談だけれど、

結構いい感じにとれてる上の写真。かなーり遠い場所から撮ってます。

恐らくは最大ズーム位。

それでいてこれだけ綺麗に撮れるってことに少々感動しました。
技術の進歩は素晴らしいものですね。

 

こんな写真しかないけど、園内に自転車ロードみたいなのがあって

そこをレンタル自転車で走れるということなのでやってみました。

自転車の種類はそこそこあって

そこらのカップルとか小学生位の子連れなんかは二人乗りのやつに乗ってたり。

それもいいなぁなんて思ったりもしたんだけど如何せん娘も居ることなので、

奥さんは普通のママチャリ

僕は娘を乗せて普通のママチャリ。

年齢こそ若いものの、衰えきっている僕ら。

 

快調なのは出だしだけで中盤~後半はヒィヒイ言いながら

ゴールを目指す。

娘は楽しんだようなので良かったけど、

やっぱり疲れないバイクが良いなと思うパパでした。


 


  道中こんなものがありました。
先に述べたようにこの園内は広いです。

 

一周歩いて回ろうと思ったらそれだけでヘトヘトになりそうな位。

だもんで、

こんな感じの巡回バスみたいのがあるんすねぇー。

 

バス停らしきものもそこらにあって、

なんとなーく某ネズミランドのようだなと。
因みに、乗りはしませんでした。

 

時間の問題でちょっとね。

 


少々休憩して、


鯉のぼり見て、

遠くからも見て、


帰宅。

良い笑顔だ。

 

そんなこんなで、花見をしましたと今頃の話でした。

それでは、失敬。