新江の島水族館

新江の島水族館

どうも、最近バイクを弄っていないu-keyです(´・ω・`)

 

今回もまた過去の話になりますが、

家族で出かけた時の話。

 

いや、意外とね。

出かけてはいるんですよ。

 

それなのにも関わらず、

『娯楽』カテゴリーが増えていかないのは如何なものかと思ったりもして。

 

一応日記的な物としてもやっていきたいと思っているので、

車とかバイクの話ばかりじゃなく

あまり自覚は無いですが僕自身の『父親』としての

物語もあってもいいんじゃあないかなと。



何故行く事になったのかは記憶にないですが、新江の島水族館です。

最近の事のようで、もう4ヶ月も前の話なんだなぁ…。

 

まぁ、経緯は覚えていませんが『25日』と言うことは

僕らの記念日なので…そんな感じでしょう。

 

娘にとっては初めてだったと思われる『水族館』

 

始めは戸惑ったのか、あまり前に出る事もなく

きゃあきゃあと騒ぐ輩たちの後ろで静かに見つめている。

 

徐々に距離を詰め、親を放置で近づく。

少し前は歩くこともおぼつかなかったのに、どんどんと自分の意志で進んでいく。

 

子によっては何らかの理由で親元から離れたがらない子もいるとは思うんだけど、

それとは違った考え方、感じ方をしているよう。

 

それが良い事なのか悪い事なのかは僕には分かりませんが、

少なくとも自分の意志で考えて動けるということは良い事でしょう。

 

館内を進んで、別のゾーンへ。

もう、後ろから眺めることはせずどんどん前へ前へ。

 

コイツなんて言ったっけ?

エイ?

 

結構面白い魚ですよね。

裏から見えるのが顔のようで。

 

僕は魚には興味が無いので、まるっきり知識は無いですが

確かコイツの顔は表側にあるんですよね?そうですよね?

 

これが親心と言うものなのか、いい感じの写真を撮りたいんですよねw

これは目が合ってるようで個人的には満足のいく写真であります。

 

本人がこれを見てどう思うのかは分からないけど、

少しでも楽しんでくれたりすると良いなぁなんて思っている。

 

二匹(?)来たので思わずシャッターを切る。

下にもいるのか?

 

娘は自由に動くし、魚たちも自由。

これらがうまい事合致したタイミングってなかなか無いし、

あったとしてもそこで都合よく写真が撮れるわけでも無い。

 

目がカメラの代わりになったらいいのになぁ…(‘A`)

そしたら暗いところでも風呂場でも取れるのになぁ…。

 

もはやなんだか分からない魚たち。

 

唯一分かるのは『魚』と言う事のみ。

こんなに知識のない父親でいいのだろうか?

聞かれたときにどうしようかな。



 

こうしてみると海の中にいるみたいだなぁ。

 

僕がデジカメを持ち、奥さんがビデオカメラを持つ。

 

チャンスは今か今かと構えている僕らに構わず、

隣の子に興味のある様子。

 

親二人ともカメラを構えている光景は、

傍から見たら変な感じなんだろう。

 

僕だったら思うもの。

「違うカメラでとっても大体同じシーンじゃね?」って。

 

後ろで眺めていた姿はもう無く、

ガラスにへばりつく様に見入っている。

 

抱きかかえて別の場所に移動しない限り、その場から動こうとしない。

いつまでだってそこに居れるんだろう。

 

これもまたお気に入りの写真。

 

もう何がどうなっているのか分からない感じ。

まるで編集機能で魚眼レンズ風にしているかのようだしね。

 

こんな写真が撮れるたび、奥さんに

「どうだろう?どうだろう?」なんて聞いてみるんだけど

あんまり構ってはもらえない(´・ω・`)

 

まぁ、あとで見返した時にでも感想を聞いたらいいやなんて思うんだけど

そもそもあんまりゆっくり見返す時間も無いんだよねw

 

ぐるぐる回って奥さんはスタンプラリー中。

 

何か貰えたんだっけ?コレ。

 

イルカのショーがあるということで見てみる事に。

パンフレットを眺める姿は大人のよう。

 

まぁ、想像通りイルカが飛んだり跳ねたり。

 

ショーなんてそっちのけでシャッターチャンスを逃すまいと

ずっとカメラを構えて、モニターばっかり見てましたとさ。

 

一番前の席に座ったから、濡れる心配があったんだけど

運よくバシャバシャかかる事もなく。

 

こんな感じのパフォーマー達が水の中入ったり、

イルカと戯れたり、踊ってみたりとやっていて

 

後半はこんな目の前に来て、なんやかんややってました。

 

腰についていたフラフープのような物は

イルカと戯れた時に使用する物だったようで、着脱可能な物だったことに感心しました。

 

クライマックスなのかイルカたちもバシバシ飛ぶ。

 

意外とぶれずに撮れているのはカメラの性能が良いからなんだろうか?

 

良く分からないけど、ステージ脇からシャボン玉が。

 

(´ヘ`;)ウーム…

これはどういうつもりなんだろうか?

子供たちは面白いんだろうけどなぁ。



 

娘がどう思っていたのかは分からないけど、

おとなしく座って見ていたのでそれなりに興味があったんだろう。

 

まだ意思疎通ができないので

どう思ったのか、どう感じたのか。

楽しかったのか、つまらなかったのか。

僕には分からない。

 

それもまた、僕らが楽しむ事なんだろうな。

 

ショーを見終わって一休み。

いやぁ、いい景色だなぁ。

 

なんだかんだ買いました。

 

何が何だったか覚えてないなぁ…(;´・ω・)

 

亀の形をしたメロンパン。

 

容赦なく食べていきますw

 

休憩が終わって、我が家では恒例の似顔絵タイム。

去年も娘と一緒だったので娘もこれで二回目

 

これは面白いもんで(当然なことですが)

描く人によって雰囲気が大きく変わります。

 

可愛く描かれたり、パーツを強調して描かれたり。

どんなもんが出来るかなあと楽しみにしながら完成を待ちましたとさ。

 

似顔絵も終わって、これまた恒例の記念メダル

 

500円位でメダルを買って、30円だかで文字を入れられるよ!っていう

観光地なんかによくある感じのやつ。

 

前回は伊豆に行ったときに大室山で買って

どうせなら集めたいよねって話で、ここでもやりました。



 

その後ペンギンやら。

 

さっき食べた亀なんかと写真を撮って…。

 

深海ゾーン的なところに来ました。

 

しんかい2000と書いてあるけど、名の通り深海で何かをするものなんだろう。

 

だそうで。

 

こんなに「違います!違います!」って言われると

なんだか嘘くさく感じてしまうのは僕だけなんだろうか?

 

うーむ。

 

アーム部分のメカニカルな感じがたまりませんなぁ。

 

こんな物を見ると

『どうやって動いてるんだろう?』

『油圧なのかな?』

『どうやって操作するんだろう?』

なんて色んな事考えちゃうねぇ。

 

ちっちゃい模型にへばりつく。

 

背が低いと目に留まる物も変わってくるもんなぁ。

でもそれ、見えて無くね?w

 

そんなこんなで水族館は終わり、

駐車場に張ってあったこのポスターを見てせっかくなんで体験してきました。

 

僕も奥さんも初めて乗る物。

テニスコート一面位の広さで、指示されるがままにしか動かせない感じだったけど

中々に楽しめて、中々に難しかったw

 

どうやらこれ、日本では公道での走行は認められてないみたい。

歩道もダメ、道路もダメ

 

じゃあ何のために買ったんですか?なんて聞いたら、

「宣伝の為です」と( ゚Д゚)

 

忘れちゃったけど、何十万とするものを宣伝の為だけに買うとは

中々潔くてよろしいと思ったw

 

そんなに宣伝効果があるとは思えないけどなぁ…

 

 

そんな感じで終わり!

 

それでは、失敬。